この参考書間違いがたくさんあり、改訂のたびに削除があります。
初学者は、これにまず目を通すとよい。非常に分かりやすく書いてある。しかし、他にも望月さんの文法書などもよい。どちらか1冊買って、分かりにくいところ等あれば、本屋に行って他方の本を参考にすると穴はなくなる。個人的には富井さんの助動詞の意味の理解の仕方は機械的過ぎるような気がする(そこがいいところでもあるが)。ちょっと覚えること一杯で嫌だなと思った方は上記のように望月を参考にするとよいと思う
自分は古典文法が大嫌いで高1の間は古典は苦手でした。
私は活字印刷の参考書で唯一「師」だと思う。はっきり言って古典偏差値31だったのですが一気に50まであがりました。富井健二先生には本当に感謝している。いい点を何個か挙げると、まずはCDだろう。助動詞の活用や動詞、形容詞、形容動詞を音楽にのせて覚える。私はK塾のにんげんだったので、授業で先生が活用な歌ばど歌ってくださいました。それをまさか、参考書につけるとは…そして、もう一つは2冊に分けられていて、もう1冊は薄くて、公式がのっています。時間の少ない現役生にかなりお勧めです。しかし、参考書でここまでやるのか!と驚嘆させられました。現役のときやはりマドンナの踊らされてた私ですが、浪人して、富井先生の参考書にあえて本当によかったです!Amazonさんのサイトからですが、お礼を言わせてもらいます(苦笑)ただ、かなりの知識量です。自分の物にするのに時間がかかります。やさしいですが、量が多いのです。河合塾のステップアップノート30と併用するか、もしくは先にスッテプアップで基礎をつけてやったほうがいいですよ。しかし、よくここまで予備校の授業を参考書にしたな…知識は、多いほうがいいにきまってます。マドンナのように、難しいテクニックを悩みながらやるより、量は少しおおいですが、やはり富井先生のほうがいいです。
この参考書の売りは、やっぱり別冊の薄めの参考書。
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このページの情報は 2006年12月25日16時43分 時点のものです。 |