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価格:¥ 1,313 |
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落語を身近に感じることは少ないですよね。でも、じっくり見聞きしてみると 日本人のおかしな所とか、暖かいところを感じる事ができます。 もっと落語が身近になれば、きっと落語が好きになるとおもいます。 ぜひ身近に置いてほしい一冊です。
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価格:¥ 2,447 |
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哲学書として読む方と(晩年の孔子が本を綴じたひもが三回擦り切れるくらい熟読したという伝説がある)、占いの書として実用的に使おうとする方とあるだろう。本書はその両方の目的に堪える。 簡単に占いについて書いておこう。洋の東西を問わず、占いは二種類に分けられる。星占術と偶然性を利用したもののふたつである。例えばカバラなどは前者に、タロットは後者に分類される。もちろんおみくじは後者だ。易は、東洋 ...
>>易―中国古典選〈10〉の詳細を見る |
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価格:¥ 620 |
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江戸期の怪奇小説のひとつ、上田秋成の「雨月物語」をコミック化した。 原作にある9編のうち、4編を収録している。原作のよさを損なわないレベルでの脚色を施され、原作もぜひあたってみたくなる好作品にしあがっている。 讒言を受け罪なくして牢につながれた男が、義兄弟との再会の約束を果たすためにおこした奇跡とは・・(菊花の約)。郷里に美しい妻を残し、行商に出たまま、戦乱のため帰郷できなかった男、7年 ...
>>雨月物語―マンガ日本の古典〈28〉の詳細を見る |
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「とはずがたり」はほとんど世に知られていない日記本だ。 著者の二条は、鎌倉時代末期を生きた女房。その宮廷内の雅やかで、数奇な個人の運命を赤裸々に描いている。 レビューのタイトルのような詩的な短歌を、現代人はものすことができるだろうか? きっとできない。 なぜなら、住む世界があまりに違い、また、そんな世界は現存しないからだ。 できないものをない物ねだりしても仕方がないが、 ...
>>とはずがたり―マンガ日本の古典〈13〉の詳細を見る |
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価格:¥ 620 |
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鎌倉幕府草創の時期を生々しく描写した”公式記録”吾妻鏡。その吾妻鏡の何世紀にもわたる律令=公地公民制の崩壊を決定づけた武家による政権の確立とその安定までの血なまぐさい争いの軌跡を我々はマンガを通して学ぶことのできる幸せな時代に生きている。もちろん古典を理解するに当たっては原典を紐解くのが一番の方法であろうが忙しい日常生活の中ではそれもかなわないし、あるいは言葉の壁などの為まるで腫れ物を避ける様に古 ...
>>吾妻鏡(下)―マンガ日本の古典〈16〉の詳細を見る |
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価格:¥ 1,890 |
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中国古典の中でも、論語と同じぐらい含蓄のある本だと思います。本を読むときに大事だなと思ったところに線を引くのですが、この本はたくさん線を引くことになりました。会社で生きていくための心構えや、人の上に立った時の立ち居振る舞いなど、参考になることが多い本です。多くの人に読んでもらいたいと思える良書です。
>>呻吟語の詳細を見る |
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このページの情報は 2006年12月25日16時43分 時点のものです。
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